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マルクエンチ処理

特殊熱処理法で大型金型の低歪・高靭性を達成

大型金型の焼入れにおいて、衝風冷却;冷却速度不足による靱性低下直油冷却;靱性向上、熱処理歪や焼割れのリスク大などの問題があります。
北熱では、真空熱処理炉で加熱した後、高温域を窒素ガス加圧冷却、低温域を油冷、さらに、その間の温度域に保持段階を加えた三段階のマルクエンチを開発しました。この熱処理法によって、熱処理歪を抑えた高靱性の大型金型が得られます。

マルクエンチ処理と品質

ダイス形状とマルクエンチの冷却曲線

ダイスと温度測定位置材質SDK61 直径φ540mm

マルクエンチと各種焼入冷却法の品質比較

マルクエンチ品の平面歪は、油焼入れ品に比して大幅に改善されます。
シャルピー衝撃値は油焼入れ品と同等の値になっています。また、金属組織は直油焼入れ品と同様の健全な金属組織を呈しています。
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